小さいうちは効き足を使ってばかりでもOKだよ!(持論)
どーもツインズパパです(^O^)
今回はサッカーにおける効き足と逆足の話。
あくまで持論ですので反論は受け付けません(^_^;)
うちのツインズは二人とも左利き。
長男は手は右で足は左。
次男は手も足も左。
ちなみ私は手も足も右。
ママは両方左だったけど、小さい時に箸を持つのに右に矯正されたよう。書く時は左。足は左。
娘は両方右。
こう考えると、利き手・効き足って別に遺伝は関係ないんでないの?
ツインズは初めてボールを蹴らせたときに(たしか2歳くらいだったかな)左で蹴ってたからね。
んで右利きの選手って、人によるけど結構左も使えたりする。
逆に左利きの選手って、右がほとんど使えない。
(使えないというのは効き足と同じレベルでって事)
右で蹴ると体がブレてあさっての方向へボールが飛ぶこともしばしば。
自分が現役時代の時もそうだったけど、今の小学生の子供達を見てても左利きって右足がうまく使えないんだよなぁ。
極論を言うと右利きと左効きで脳の違いもあるのかなぁ・・・。
本来であれば両足同じように使えた方が、格段にプレーの幅が広がるし、相手にとっても脅威な選手になる事でしょう。
ただ、小学校低学年若しくはサッカーを始めたばかりの子に、
「効き足だけじゃなくて、反対の足も使うんだよー!」
って言ったところで、まずうまくは出来ない。
サッカーはミスがたくさん起こるスポーツだけど、
うまくできない→つまらない→やーめた!
この負のスパイラルに陥るくらいであれば、最初から逆足を使わせず、まずは効き足だけでやらせて、成功体験・失敗体験をたくさんさせて、自分で逆足も使えた方が良いかも!!って気づかせてあることが大事なのではと思う。
効き足で出来ない事は、まず逆足でもできないからね。
これが顕著に表れる練習がリフティング。
こちらはまた今度考察してブログに書きたいと思う。
とにかく、小さいうちは効き足しか使っていなくても、逆足で上手く出来なくても、子供達に両足使うよう過度なプレッシャーはかけないであげて下さい。
いつか必ず自分で気づく日が来ますから!!!
そして練習すれば必ず両足同じように使えるようになる<(`^´)>
そんな自分の持論でした(*^^)v
ツインズの右足は本当にポンコツでどうにかさせてあげたいんだけどなぁ(ー_ー)!!
気づくのを待ちますか(>_<)
それではまた(^O^)